THE MAKING （４８）墨ができるまで
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- Опубликовано: 23 авг 2024
- 1999年 14分
シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、墨。油を燃やしてローラーに付着したすすを集める。釜で長時間煮て膠の液をつくる。解かした膠の液、香料をかくはん機でよく混ぜ合わせる。かくはん機の中で黒いおもちのようになった墨の固まりを、松板の上で手や足でよく練る。よく練った墨を一丁ずつ重さを量り木型に入れプレスする。水分を含んでいる柔らかい墨を乾燥する。この際「灰」が使用され約21日間毎日この灰を取り替える。
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墨乾燥時のおじさん
適度に腰曲がって長年の作業を経て来たことがわかる
なんかすごい
長年の作業というか、骨粗鬆症ですね。骨がスカスカになって上半身の重量を背骨が支えることができなくなり、背骨が骨折するんです。
現代では初回骨折時にコルセットをつけて骨を労ってあげ、カルシウム錠剤などを飲んできちんと強度をもとに戻します。そしたらああはなりません。
医者に行かず腰の痛みを庇いながら骨折を繰り返すと完全に潰れてああなってしまいます。
ザ・メイキング色々見たが素手素足で墨まみれになりながらほぼ手作業で作られているのは過去一衝撃的だった。
ここまで丁寧にされたら勿体なくて使えないじゃないか！
現代なら、もっと効率の良い方法があるのかもしれないけど、ここは流石に”手仕事日本！”ですね。
この製造工程を見たら本当に”墨”のありがたさを感じてしまいます。最高の一本を買いたくなりました。飾っておきたいです。
文字を書くための道具でありながら、最高の芸術品ですね。
墨が完全手作り、墨汁が完全オートメーションと似たような物なのに工程が全く違って面白かった。
需要は先細りですから永久に自動化されることはないのでしょうね。
「高速回転三本ロール」の語感の良さは異常
レジで言いたいけどそんな機会ない
店員「高速回転三本ロールですね。」
客「いえロールケーキ三本です。」
コロコロコミックに載ってそうな現実離れしたスポーツ漫画の必殺技っぽい響き
何度見ても、職人仕事って凄いな。
良い墨は、水から墨汁を作る時に 粘度が変わってくよね。
液体のすみ出す時に気泡が割れて、半紙が汚れるのマジであるあるだと思う
手紙や封筒の筆墨、或いは水墨画の濃淡は独特のものであり、鉛筆やペンでは表現できない世界を表現する。
およそ一千年も前、清少納言は墨を硯でする際に固形墨に毛髪が混じってるとキチキチ嫌な音がすると書いているけど、かような近代工場ではそんな異物の混入もないのかも知れない。気になって天衣無縫という桐箱入りの固形墨の価格を調べると、ネット価格で一個が一万二千円らしい。職人がこれだけ手間暇かけた墨なら、それ位出してもいいのではないかと思う。UPに感謝。
乾燥させてから水洗いして、また乾燥というのが面白い。
固形墨は高級品みたいですね
この動画に出てきた墨は、桐の箱に収められるところを見ても、それなりの高級品と思われます。
安物は、紙の箱に入っています。
いくらほどするんですか？
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調べてみると呉竹だけでも用途によってピンキリでした。
1000円以下のものから1万円を超えるものまで様々です。
ですがこの動画に出てくる固形墨はおそらく「蒼壁」という商品で桐箱に入っていますが相場2000～3500円ほどで買えるようです。
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これだけ手間暇かけた墨がそんな価格だと安く感じる
安くても倍か下手すると一万円以上するかと思いました。
最初から想像を超えてた！
松崎しげるがいても分からないな
中学1年~2年生の頃、週一回の書道の授業が有り、奈良の呉竹墨にはお世話になりました。液体墨で書くより自分で硯で摺った墨で描いた作品がなんとなく綺麗にうまくかけたような。字のうまい下手だけではなく、書く時の姿勢やら所作も勉強になりましたね。
顔以外真っ黒になりながら、手足使って練ってる姿すごい。
こんなすごい手間をかけて作られてるとは…
型に液体を流し込んで終わりという作業じゃないのね
機械ではなくほとんどが手作業...和を感じる...
全身煤だらけになって、呼吸器にも煤が入り込んでしまうんじゃあないでしょうか？
大変過酷な環境での仕事なんですね？！驚きました。
また、ここまでするのか？と思うほど、手間が掛かっているんですね！？
墨汁ボトルのキャップ部分でお互いの頭を叩き合ってどちらが先にギブアップするかという地獄みたいな遊びがあったのを思い出した。
高 速 回 転 三 本 ロ ー ル
乾燥工程の職人さん、マスク無しで大丈夫かな。蓄積が心配になります。
小学生の時、地面に叩きつけて割って粉々にして友達と顔に塗りあってふざけてたたのを後悔する動画
普通の炭を粉にして固めてるんだと思ってたが、まさか煤だったとは！
作る工程見たら自分が小学生の時に使ってた墨もこんな所で丁寧に作られたんだなーと親近感あったけど和紙で梱包した途端に高級感出て一気に親近感無くなった
【採煤】
昔に取材に行った所では、採煤も燈明皿に大きな皿を立てかけたような道具で手作業でした。
映像の工場は随分と近代化されていますね。
墨汁の方は採煤しなくても、微細炭素粉で代用できそうだと思うが。
それを言っては「無粋」ってもんでしょう。
「固形墨」の方は伝統工芸的な手工業の製造方法がまだまだ色濃く残っているけど、今の製造規模と供給価格で市場の需要を十分に満たせているので、無理して液体墨のように生産工程を自動化して製造コストを下げて価格競争を起こしても、職人の職を奪って業界も疲弊するだけなので、未来永劫このやり方で続いた方が誰にとっても幸せだろうな…
職人さんたちの手足が真っ黒！！ さりげに「呉竹」
職人さんすごい🙄
棒墨がこんなに手作業とは
練りなんかは機械化できそうだけど、しないのには理由があるのかな
高いのも納得です
今回は墨ですか。懐かしいですねー。小学校の頃はよく書き初め大会の練習で墨汁を使っていました
固形炭の前半工程がいろんな意味でブラック
これの紫の墨汁にお世話になりっぱなしだったな。どのメーカーよりも呉竹が一番書きやすかった。
Thanks, I am Chinese who use it everyday in my childhood but I never know it was made with oil ashes.
為になりました！
全体を通して粉塵で呼吸器おかしくなりそう
@まこと さん
職業差別の影響が残っているのかも知れません。
@@user-zz2tx7cg3h 膠は動物やからねぇ。
実際問題、暑くてマスクしてれんのじゃないのって思う。
健康被害とかはわかんないけど鼻くそ真っ黒になりそう
@@user-sp1um3dq8w 灰を敷いてるおじさんは確実に塵肺になると思う。鼻くそどころじゃなく、なってしまうと空咳が一生続く。しかも治療法なし。
とても面白い。
まさに煤にまみれながら仕事をする男カッコいいです
自分は気に入ったところの墨しか使いませんが、このような作業をされているのですねぇ
気の遠くなる作業の積み重ねなんだ
小学生の頃友達に墨汁は飲んでも大丈夫って聞いてそれ信じて飲んでたけどこれ見る限り飲んだらダメそう
喉とか真っ黒になってそう
I have watched many of your uploads, and understood much of what I have seen without being able to read the text. This one has me baffled. What is the product that is being made. Thanks
This is Japanese calligraphy ink called ''sumi''
and it is black block, it must be grinded on grindstone with water, then becomes black ink, to write with it you use hair-head-pen.
10:05 検査員かわいい
お、おう
香料がなければあの独特な落ち着く匂いではなく生臭いものになってたのか
プロの練り消し職人
すげぇ 油もやしてスス集めてんだ
墨は高いのは1本2万円とかするんだよね。書道やってるとどんどん道具が高価になっていく・・
真っ黒になりながら手作業で墨を作っている人、健康は大丈夫なんだろうかって心配になる。発がん性物質はないのかな？
このようにして作られてるとは知りませんでした
固形の方が、液体よりも匂いが好きだったなあ。なんとなく
回ってるニーダーから取り出すし粒子の細かい灰を取り扱ってるに防塵マスクしてないし突っ込みどころ満載な工場だな
THE MAKING（48） 松崎しげるができるまで
身体中について墨はどうやって落としてるんだろ
この職場には銭湯があります。
染み付いた墨はうぐいすの糞を水で溶いたもので落とすんですよ。
光をも吸い込む本物の黒
@lapls vipper
貴方それ松崎しげるさんの前でも同じ事が言えますか？
職人連中の手足の黒染まりを落とす方法も教えて欲しいね
あれ？なんで僕墨の作り方知ってるんだ？？
圧倒的不審者のおかげ
そして彼がそれを知っていたのはこの動画のおかげ、とｗ
if these videos have english sub. would be so more useful .thanks.
全てが黒すぎてどれが墨かわからなくなる
1.硯で墨をすり2.毛筆で3.和紙に字を書いたら日本の伝統文化の絶滅危惧職人様達の血と汗が沁み渡るからくだらない事や迂闊な事、下手くそな事は書けないし正座をして心も体も尊敬と感謝の念でやらないとバチが当たる！
2:23 のところで、いきなり足で踏みつけるから
ちょっと吹いた
工場なんか見たことあるなっておもったら小学校で行ってたわ
１日4万本も作って売れるのかな？日本全国でもそんなに使うもの？
小学生の書道とか、他には書道教室とか、案外多く使いそう。
人生で墨を消費したのは小中で2本こっきり、以来まったく縁がない。
書家だったら月に何本くらいの消費があるんだろう？
これでジェンガやりたい
自分は鼻炎持ちなので
見ただけで鼻が痒くなる
俺は、毛筆では液体墨より固体墨を永く使ってたから固体墨の方が愛着がある。
毎日風呂大変そうやな。
京終に工場あったんか！！
そう言えば中学卒業以降は墨なんて一度も使ってない。
小学生の頃は習い事でやってたのにな。
書道始めてみるか...。
墨ジェンガできそう
液体のほう小学生のころ使ってたやつや
日本習字の墨は墨ちゃんって言います
11:00 毎日３～4万本の液体墨が生産
日本の学生＝290万
書道関係＝280万（25才以上）
570/3=157日
3*200＝600K ～ 3*2K＝6M
フェルミ推定
手作りの墨素晴らしいとおもいますが、マスクを使用しないのですかねぇ。心配です。
煤を直接扱ってる場所(墨玉の所まで)では防塵マスクらしき物を使用していますよ。
墨玉にした後は汚れはするけど煤由来で多量の粉塵が発生する事は無いように見えます。
乾燥①の工程では灰の塵が舞ってますが…湿った灰って事だから煤ほど問題視されてないのかな…
手足の汚れ落ちるのかな
こね作業やってた若いあんさんら、今の令和の時代若く見積もっても40代中間あたりやからご指導なってる立場なんやろなぁと
7:09 ジェンガみたい
Japanese are from another planet
白と黒が大くてエンコードしやすそう（異端な感想）
職人さん達はエラいことになってるな。
潔癖症の人「素足で踏んで汗の混ざった墨は使えない」
手が黒に染まりそう
藁編み…熟練の技ですね…(°д°)
そですね
Has this video English subtitle? 全然わかんないけど。。。。
気管支大丈夫なんかな
IT will be good if there is a translation or even just english one
色付けでミスったら社員から白い目で見られそう
職人の手足の汗と垢が練り込まれてそう
3本ロール至る所で使われてるんだなあ
多分百均とかの墨は普通に機械工程オンリーで作られてると思うな
ここの工場は伝統製法を守り抜いてるだけでは？
豆腐屋とかもそんな感じでしょ。高級豆腐は手作り、安いのは完全器械
11:46 わっしょいわっしょいわっしょいわっしょいわっしょい……って聞こえる
作業員も真っ黒ですね。
もう耳の穴、鼻の穴まで、真っ黒、、、
大変な仕事やわ。
液体の方使ってたやつだ！
O q é isso???pra q serve???
これは固形墨が高い訳だ
小学生の時、投げて遊んでごめんなさいm(_ _)m
あんなの小学生に渡しても価値なんてわからんわな^^;
1日15トン…そんなに需要あるのかな？
小中高使わなかった？
めちゃくちゃ使った記憶がある
立見賢治 最近は液状の墨汁がありますからね〜
なんで素手でやるの？シンプルに
What is this
What is That black bar?
They are ink blocks you rub the with water into an ink stone to have liquid ink
黒澤から
ジェンガみたい